とあります。
出掛けるためにクリーニングした服を着ようとして
「えぇ~!! なにこの仕上がりッ!!」
なんてことになったら、
勝負の時に、最上の衣裳を着れなくなってしまいます。
←福井康二、クリーニング師。
”こだわりのアイロン手仕上げ”
とは、言いません。
「手仕上げがイイ!!」 「機械仕上げがダメ!!」
たまに耳にする言葉ですが、お客さまに喜んでいただくためには、
どちらも、機械・アイロンを扱う技術・繊維の知識、
何より大切なのが、品物とお客さまへの思いが必要です。
「フクイクリーニングの仕上がりで、最上の衣裳を
着てもらいたく、いい状態でお渡しする!!」
そのために機械とアイロンを使い分けながら、風合いを保ち、
衣類の素材に合った仕上げをします。
それが、こだわりの "いつもどうりの仕事" です。
子供から大人までさまざまな、初めての出会いがあります。
大切になるのが第一印象。
お気に入りの服でバッチリ決めて、自分の印象をよくしたいものです。